[2023年度版]経営戦略で重要な「マネージャー育成」とは?具体的なコンテンツを解説! -マネージャー育成フォーラム 2023
対象 | 自社内の人材育成に携わる方々 ※同じ会社から複数名の参加を歓迎しております ※同業者(人材育成業、研修業など)およびコンサルタントの参加はご遠慮ください |
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目的 | マネージャー育成のトレンドを押さえつつ、日本における成功事例や具体的なノウハウを数多く紹介する無料公開型のセミナー(2時間)です。 今回のイベントは4つの切り口でお送りいたします。 ・管理職に求められるコーチングスキル ・上司と部下の信頼関係を構築する育成施策 ・管理職の個別ニーズに沿った研修設計(ニーズ把握・設計・定着) ・グローバルマネージャーの育成方法 このセミナーは、マネージャー育成に熱心に取り組まれている企業の責任者様、ご担当者様にお集まりいただき、豊富な事例を基に人材育成の戦略とその具体策を考えていただく一助になればとの思いで開催するものです。 ご参加を心よりお待ちしております。 |
開催日時 | 2023年11月1日(水) 10:05-12:00 |
費用 | 参加費 無料 |
開催場所 | Zoomを使用したオンラインセミナー形式 |
登壇者 | ジェイソン・ ダーキー |
こんな方におすすめ!
・管理職に多くの資質が求められているけど、何を優先したら良いのか判断に迷われる方
・自社の管理職研修が良いのか悪いのか、他社事例を参考にしたい方
・研修中、参加者の関心や姿勢、モチベーションを高めたい方
・いまいち研修の効果が実感できないと感じるご担当者様
セミナー内容
管理職に求められるコーチング力(ゲストスピーカー:西條 美雪氏)
コーチングにおける本当に必要なスキルとは「何か」、成果の出るコーチングは「何が」違うのか。
年間数百名規模のコーチングを担当しているプロのコーチをお迎えし、弊社代表のダーキーによるインタビュー形式で対談を行います。
上司と部下の信頼関係を構築する育成施策(ゲストスピーカー:マット ストーン氏)
部下との信頼関係を築く方法としてコーチング研修などを受講することもひとつの選択肢です。しかしながら、研修を受講するだけでは成果に結びつけることが難しいというのが現実です。
世界を代表する名だたる企業をクライアントに持ち、主に米国とアジアの顧客向けにリーダーシップコーチングと育成トレーニングを提供している元・弁護士という異色の経歴を持つマット・ストーン氏をお迎えし、信頼関係を構築する育成施策を事例を交え、微に入り細に入り語っていただきます。
一人ひとりの管理職の特徴や適正に合わせた育成施策と設計方法
管理職研修はとても重要な研修ですが、対象者のビジネス経験やバックグラウンドが異なったり、知識や経験値などの差があり、研修内容の見極めが難しいという声を聞きます。
そこでアイディア社では、「Refine:個人に合わせたアセスメント」と「Stretch:現場に即した定着支援策」という2軸で育成施策を設計することで解決することができます。当日は具体的なコンテンツと設計のポイントをお伝えします。
グローバルマネージャーの育成方法
日本人の部下に対して優れたマネジメント力を発揮するマネージャー・管理職の方が、外国籍社員に対してどこまで通用するでしょうか。
今回のプログラムでは、以下のような問題に対して、具体的な対処法をお伝えします。
・日本人上司に対して、外国籍社員が抱える問題・課題、不満など
・国内で優秀なマネージャーは、どこまで外国籍社員に通用するか?
・外国籍の社員をうまくマネジメントするためにはどのような育成が必要か?
ご参加者の声
・管理職研修において、マネジメントの側面での研修を当社でも当たり前のように行っているが、
実現場で起きている問題解決にはヒューマンスキル面に焦点を合わせて研修を企画する必要がある
点は、盲点を突かれたようで参考になりました。
・現在ヒューマンスキル研修を強化していくことを検討しておりますが、その方向性が間違いでない
ことが理解できました。また、脱インプット型での展開方法や、研修のネーミング等も大いに参考に
なりました。
・育成研修を企画するうえでの俯瞰された視点が得られたこと、大事な要素がいくつかフォーカス
されたこと。
・「成果を出す人の傾向」はなんとなく思っていたけれど言語化できていなかったことで、気づきに
なりました。
・新しい知識のインプットと今後のマネージャーとして考えなければいけないことが明確になった。
登壇者 紹介
代表取締役 JASON DURKEE /ジェイソン ダーキー
代表者略歴
1972年: 米国シアトル生まれ。
1992年: 来日し上智大学卒業。在学中より研修企画会社に勤務。インストラクターおよび開発を担当し、その後専任部長となる。
2003年: 企業向け教育研修会社 IDEA DEVELOPMENTを設立。代表取締役に就任。
現在: 現在は、能力開発のコンサルタント・インストラクターとして上場企業および外資系企業などに対して人材育成サービスを提供する。
主な著書: ・「ビジネス英語の技術」「ガツンといえる英語」(Japan Times 刊)
・無理なく続く英語学習法 忙しいビジネスパーソンでも挫折しない/ジェイソンダーキー,古川武士【著】(日本実業出版社)
ゲストスピーカー 紹介
BehavioralOS社 CEO Matt Stone /マット ストーン
略歴
代表的なEQマネジメント・ツール(BehaviorTunerTM)のグローバル・マーケティングとセールスを指揮する一方、米国とアジアのクライアント向けにリーダーシップ・コーチングとトレーニングを提供している。
様々な業界や地域でユニークで幅広い経験を積む。米国での弁護士経験に加え、再生可能エネルギー、マルチメディア、マーケティング、電気通信など、さまざまな業界で事業開発およびマネジメントを歴任。長年にわたり、チーム、ビジネス関係、アカウント、プロジェクトの開発・管理を担当。米国では、アップル、ディズニー、ユニバーサル・ピクチャーズ、ゼネラル・モーターズ、アンハイザー・ブッシュなどのクライアントを管理し、関係を構築している。
2013年に東京に拠点を移して以来、日本を代表する数多くの日経企業でグローバル・リーダーシップ・トレーニングやワークショップのファシリテーターを務める。また、米海軍、国防総省、人事管理局、食品医薬品局などの研修・開発プログラムの開発・実施を支援する。プログラムの進行役を務めた経験のある育成分野には、幅広いコミュニケーション・スキルとリーダーシップ・スキルが含まれる。
2022年より活動拠点をニューヨークに移し事業を展開している。
オレゴン大学ロバート・D・クラーク・オナーズ・カレッジ歴史学科を優等で卒業(1998年)し、ハワイ大学ウィリアム・S・リチャードソン・ロースクールで法学博士号を取得(2006年)。
米国オレゴン州弁護士資格取得。
BehavioralOS社
https://www.behavioralos.com
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