[2025年度版]グローバルで活躍するためのケース別・人材育成の導入事例と最新情報「グローバルフォーラム 2025」
対象 | 自社内の人材育成に携わる方々 ※同じ会社から複数名の参加を歓迎しております ※同業者(人材育成業、研修業など)およびコンサルタントの参加はご遠慮ください |
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目的 | 本イベントは、人材育成に関する成功事例や最新トレンドを数多く紹介する無料公開型のセミナー(2時間)です。 セミナー参加で得られる3つのメリット 1 業界別事例から学ぶ人材育成のノウハウ。自社の課題解決に即活用可能な知識を得られます。 2 実証済みの研修手法や導入方法を学び、自社に適用するためのポイントを把握できます。 3 最新の人材育成トレンドを学び、変化するビジネス環境に適応する育成戦略を得られます。 このセミナーは、人材育成に熱心に取り組まれている企業の責任者様、ご担当者様にお集まりいただき、豊富な事例を基に人材育成の戦略とその具体策を考えていただく一助になればとの思いで開催するものです。ご参加を心よりお待ちしております。 |
開催日時 | 2025年2月19日(水) 10:05-12:00 |
費用 | 無料 |
開催場所 | Zoomを使用したオンラインセミナー形式 |
登壇者 | ジェイソン・ ダーキー |

概要
グローバル市場で活躍できる人材の育成は、企業にとってますます重要なテーマとなっています。そこで、当社では、最新の成功事例や効果的な育成プログラムを紹介するイベントを開催します。異文化理解やリーダーシップの強化、海外研修の活用法など、実践的な内容をお届けします。グローバル企業の課題解決のヒントが満載の本イベントにぜひご参加ください!
1 人材育成業界の背景・最新情報をキャッチ!
今、人材育成の現場では何が起こっているのか?トレンドを押さえ、変化するビジネス環境に対応す
るための最新情報を提供します。未来を見据えた育成戦略がここで分かります。
2 高い成果を引き出すための実践的なヒント
ただの研修では終わらせない!現場で実際に結果を出すための具体的な施策や工夫を詳しく紹介。
すぐに使えるノウハウ満載です。
3 成果が実証された効果的な手法やプログラムの導入方法をシェア
企業で実際に効果を上げた研修手法を徹底解説。成功事例をもとに、導入のポイントや注意点を学び
自社に最適なプログラムの設計に活かせる知識をご提供します。
4 ケース別・対象者別に最適化された取り組みご紹介
対象者別・ケース別の最新事例を一挙公開!新入社員向けの基礎研修から全社員の異文化理解の促
進、グローバルマネージャーのリーダーシップ強化、海外赴任者や現地スタッフへの支援策、外国籍
社員の活躍推進まで幅広く取り上げます。
これらの事例は、企業の課題解決に直結する内容です。どのプログラムも現場で即活用できる実践的なアプローチを重視しており、人事担当者や研修プログラムの設計者にとって、貴重な情報を得られる絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
こんな方におすすめ!
・効果のあるグローバル人材育成を検討している方
・研修の効果をさらに高めたい企業の人事・教育担当者
・研修プログラムの構築・改善に携わっている方々
*同業者(人材育成業、研修業など)およびコンサルタント、個人の参加はご遠慮ください
セミナー内容
形式
・Zoomを使用したオンラインセミナー形式
内容
新入社員
概要:入社時に「グローバルビジネス業務は避けて通れないが、恐れる必要はない。前向きに取り組もう」というマインドセットの醸成を目的し、グローバルな環境で活躍する基盤を築きます。
内容:
1. 効果的な英語の自己学習方法
2. 異文化理解の基本
3. 外国人とのコミュニケーションやグローバルビジネスの疑似体験
導入事例:機械(プラント事業、その他)
グローバルビジネスへのアレルギーを解消し、短期間で異文化理解、ビジネス英語の発想転換、グローバルビジネスの第一歩を踏ふめたに、モチベーションと関心を高める。
グローバルビジネスに関わる全ての社員
概要:グローバル人材育成における底上げのために重要なのは、労力や予算を過度にかけることなく、多くの社員に対して無理のない形で幅広く教育を提供することです。特に重要なポイントは、自己学習を通じて成果を上げるための効果的な学習方法を身につけることと、学習のモチベーションを維持する仕組みを整えることです。
内容:
1. 効果的な自己学習
2. 適度な学習支援
導入事例:化学メーカー
スマートデバイスを活用し、マイクロ・ソーシャルラーニングの提供と適度な受講者支援フォローを行い、学習と演習のバランス取れたビジネス英語力強化施策で定着化を図る。
既にグローバルビジネスに従事している社員
概要:グローバル対応の必要性が高い従業員に対して、ニーズに応じたさまざまなグローバル人材育成施策を検討することが求められています。例えば、日常業務においてスムーズで効果的なビジネス展開を目指す場合には、グローバル実践力を強化する研修が適しています。一方で、本格的なグローバルマインドの強化が求められる場合には、海外研修が効果的な手法です。
内容:
1. 英語を使いビジネスを進めるための実力を身に付ける
2. 強烈な非日常的な体験の連続でグローバルマインドを高める
3. 企業の競争力を高めるためのイノベーション×グローバル研修
導入事例:
情報通信器機メーカー:グローバルビジネス現場で通じるためのグローバル実践力強化研修
食料品メーカー:強いインパクトのあるグローバルマインドを高める海外研修
自動車メーカー:今後の競争力を一気に高める貴重な体験、グローバルイノベーション合宿
グローバルマネージャー
概要:国内事業においてマネジメントスキルを発揮できる場合でも、多様な異文化背景を持つ外国籍社員のマネジメントが必ずしも円滑に行えるとは限りません。そのため、日本のマネジメント手法とは大きく異なるポイントについて教育することが重要です。具体的には、ネガティブフィードバックの伝え方、効果的なコーチング手法、指示の出し方などが挙げられます。
内容:
1. 日本と他国のマネジメントの違い
2. 文化圏ごとのフィードバックに対する捉え方の違い
3. 異文化環境での信頼構築のポイント
導入事例:製薬メーカー
複数外国人メンバーをしっかりとマネジメントできるグローバルマネージャー強化研修
海外赴任者
概要:海外赴任者のニーズは、一人ひとりの状況によって大きく異なります。赴任先の国や地域、現地の職場環境、さらには海外で求められるミッションなど、それぞれの条件が異なるためです。また、海外の現地スタッフやパートナーと円滑に協働できるかどうかは、業務の成果に大きな影響を与える重要な要素となります。そのため、個々のニーズに応じたオリジナルの研修プログラムを設計し、現地での職場実践を通じてスキルを磨きながら、ビジネス成果を向上させることを目指す必要があります。
内容:
1. ケース別にカスタマイズする個別ラーニングジャーニー
導入事例:製薬メーカー
受講者一人ひとりのニーズに合わせた個別ラーニングジャーニー
外国籍社員
概要:近年、外国籍の従業員の採用が増加しており、今後もその傾向が続くと予想されます。しかし、採用後に職場への適応が進まない、受け入れ体制の整備が不十分である、または本人のモチベーションが低下するなどの課題が多く見受けられます。
こうした状況を改善するために、導入研修から安定した職場環境を築くまでのフォローアップにおける効果的なポイントをご紹介します。
内容:
1. 職場でのコミュニケーションスキル(言語や非言語の要素を含む)
2. 異文化理解と受け入れの重要性
3. 外国籍従業員のモチベーションを維持する方法
導入事例:IT総合サービス業
外国籍社員をスムーズに立ち上げて、定着させるサポート施策
海外の現地スタッフ
概要:海外拠点における売上や現地スタッフの規模が一定以上に達すると、現地スタッフの能力強化が重要な課題となります。そのためには、会社の理解促進や企業理念の浸透、モチベーションの向上に加え、基本的なマネジメントスキルやヒューマンスキルの習得が不可欠です。ここでは、日本に現地スタッフを招いて実施する対面研修における効果的なヒントと、海外拠点向けオンライン研修を実施する際に注意すべきポイントについてご紹介します。
内容:
1. 会社のビジョン、ミッション、価値観の理解
2. 企業文化の浸透と現地スタッフへの伝達方法
3. チームとしての協力体制の構築
導入事例:
化学メーカー:海外現地スタッフを日本に招集し、会社の理解、企業理念理解、モチベーション、マネジメント力を高める国内の集中研修
総合重工業:海外現地スタッフのマネジメント力を高めるニーズに合わせたオンライン研修
ご参加者の声
・外国籍社員の対応に関して、気付きがあった。日本語研修を受講して頂いているが、最近伸び悩んで
いる部分の今後の対応をもう少し考えるべきと感じた。
・日本語がある程度できて、中途社員として、現在の会社に入って仕事している外国人スタッフです
が、同じ日本でも、会社、地域ことに雰囲気や文化がことなり、未だに苦戦している場面がありまし
た。開発部で、技術部門で働いておりますが、同じ会社の中でも本社、支社、海外支部との温度差も
あったりするので、個人的には社内で異文化対応力を高める雰囲気を作るのに少しでも貢献していき
たいと考えております。

登壇者 紹介
代表取締役 JASON DURKEE /ジェイソン ダーキー
代表者略歴
1972年: 米国シアトル生まれ。
1992年: 来日し上智大学卒業。在学中より研修企画会社に勤務。インストラクターおよび開発を担当し、その後専任部長となる。
2003年: 企業向け教育研修会社 IDEA DEVELOPMENTを設立。代表取締役に就任。
現在: 現在は、能力開発のコンサルタント・インストラクターとして上場企業および外資系企業などに対して人材育成サービスを提供する。
主な著書: ・「ビジネス英語の技術」「ガツンといえる英語」(Japan Times 刊)
・無理なく続く英語学習法 忙しいビジネスパーソンでも挫折しない/ジェイソンダーキー,古川武士【著】(日本実業出版社)
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