アフターコロナで変化する職場環境：若手社員の主体性と問題解決能力を高めた事例

情報・通信・ソフトウェア

• 従業員数 / 約25000人
• 事業内容 / 情報処理、情報通信に関する機器及びソフトウェアの開発、販売、構築、賃貸、保守

背景：
コロナ以前は主に現場で働くことが一般的でしたが、コロナ後はリモートワークが広がり、働く環境が大きく変わりました。これに伴い、発生する問題も多種多様化しています。多くの若手社員がセンシティブになり、変化対応力はあるものの、チャレンジ精神が乏しくなっていることが観察されています。また、トラブルを予測し、事前に対策を立てる能力の向上も求められています。


新入社員研修の課題：
働く環境が大きく変わり、現場勤務とリモート勤務が共存する時代になりました。この変化に伴い、新入社員・若手社員が直面する問題も多様化しています。本ケースでは、日々現場で起こる問題に対して、自律的に行動できるように導入した、主体性の向上と問題解決力を強化する若手社員向け研修の事例を紹介します。