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研修事例

部門紹介をインタビュー発表型に変える

各部門からの一方的な説明を聞く形式の部門紹介に新入社員が集中できず、内容を覚えていないという課題が続いていた。部門担当者の準備・発表負担も大きく、双方にとって非効率な時間になっていた。

部門紹介をインタビュー発表型に変える

研修テーマ

新入社員による部門インタビュー&発表型プログラム(ヒアリングスキル・プレゼンテーションスキルの習得を兼ねた設計)

新入社員が「本当に理解する」部門紹介のやり方を変えよう

「部門紹介の時間、新入社員が全然話を聞いていない」「説明した内容を全く覚えていない」——このような声は多くの企業の人事担当者から聞こえてきます。従来の「部門担当者が一方的に説明する」形式の部門紹介には、構造的な限界があります。本記事では、新入社員の主体性と理解度を同時に高める、部門紹介の革新的な設計方法をご紹介します。

従来の部門紹介が機能しない3つの理由

  • 受け身だから記憶に残らない:人は一方的に聞いた情報より、自分で調べて話した情報の方が格段に記憶に残ります
  • 各部門が長く話しすぎる:部門ごとの自己PRが長くなりがちで、新入社員は途中で集中力を失います
  • 配属先との接点が薄い状態で聞く:自分の業務と無関係に思えるうちは、情報が「他人事」として処理されてしまいます

解決策:新入社員が「部門インタビュー&発表」を行う形式に変える

アイディア・デベロップメント社がおすすめするのは、新入社員自身が各部門にインタビューを行い、まとめて発表するという形式への転換です。この方式には以下のメリットがあります。

  • 新入社員の主体性と理解度が劇的に向上する
  • インタビューがビジネスマナーとコミュニケーションの実践練習になる
  • 部門担当者の準備・発表の負担が軽減される
  • 新入社員同士の情報共有とチームワークが生まれる

実施の流れ:3ステップ

ステップ① 部門ヒアリング(午前中)

まず新入社員に過去の部門紹介資料を渡し、それをベースに各自で疑問点をまとめさせます。その後、各部門の先輩社員にアポイントを取り、直接インタビューを行います。事前にインタビュースキル(Body・Question・Summary)を簡単にレクチャーしておくと、質の高いヒアリングができます。

インタビューのアポ取りそのものが、ビジネスマナーの実践練習になります。先輩社員に「〇月〇日の〇時に30分お時間をいただけますか」と連絡させるだけで、社内コミュニケーションの実践が始まります。

ステップ② プレゼン資料作成(午後前半)

インタビュー内容をもとに、各チームで発表資料を作成します。資料作成前にプレゼンテーションスキル(Think・Make・Speak)の基本を教えておくことで、完成度が上がります。

ステップ③ プレゼン発表(午後後半)

各チームが部門紹介の発表を行います。発表の際に部門担当者にも参加してもらうことで、内容の誤りや補足事項をその場で修正・追加できます。発表後の質疑応答も、コミュニケーション力の実践として機能します。

実施スケジュール例(1日プログラム)

  • 9:00〜 オリエンテーション・ヒアリングスキル講習
  • 9:15〜 BODY(ヒアリングの基本姿勢)
  • 9:50〜 QUESTION(質問の組み立て方)
  • 11:40〜 SUMMARY(内容のまとめ方)
  • 13:30〜 インタビュー準備・実施
  • 14:10〜 プレゼンテーションスキル講習
  • 14:30〜 THINK(伝えたいことを整理する)
  • 15:00〜 MAKE(スライド作成)
  • 16:00〜 SPEAK(発表練習・本番)
  • 17:15〜 クロージング

部門紹介プログラムの設計についても、アイディア・デベロップメント社にご相談ください

よくある質問

各部門の担当者にインタビューをお願いするのは負担が大きくないですか?

事前に各部門へ「新入社員がインタビューに伺います。30分程度お時間をいただけますか」と人事から案内を出しておくことで、スムーズに協力が得られます。むしろ一方的な発表より、新入社員との双方向のやりとりを歓迎する部門担当者が多いです。

インタビュー形式に変えると、全部門の情報を網羅できないのでは?

従来の発表形式でも、実際には「全部門の情報が定着する」ことはほとんどありません。インタビュー形式では深く理解する部門の数が絞られる代わりに、質の高い理解と記憶の定着が得られます。後日配布する資料で補完する方法も有効です。

プレゼン資料の作成に時間がかかりすぎる場合はどう対処しますか?

制作時間を厳守させること、そしてスライド枚数の上限(5枚以内など)を設けることが有効です。「完璧な資料を作ること」より「限られた時間でまとめること」の方がビジネス実践に近い経験です。

新入社員の部門理解・主体性向上プログラムをお探しの方へ

アイディア・デベロップメント社では、新入社員が主体的に動く部門紹介プログラムをはじめ、導入研修全体の設計支援を行っています。自社の研修をリニューアルしたい方はお気軽にご相談ください。

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