新入社員研修
新入社員を1年間で一人前に育て、主体性を発揮させる研修です。
研修プログラム設計者からのメッセージ
解決できる課題
新入社員が受け身で積極的に動こうとしない
言われた仕事は実行するが、自ら仕事を見つけようとしない
配属後に些細なことで落ち込んでしまい、必要以上にモチベーションが低下する
1年目の下期に成長が止まってしまい、良い成果につながらない
特長
受講者の心を動かす主体性向上とマインド強化
行動につながる具体的なコツやテクニック
研修内容が定着する徹底したフォロー
配属時に効果的な直前対策
成長を加速させる個別対応
明確な成果が出るための工夫
プログラム構成
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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09:00 | オリエンテーション |
社会人とは | |
09:15 | 社会人と学生の違い |
09:30 | 新入社員に求められること |
3つの責任 | |
10:00 | 成果責任 |
10:40 | 成長責任 |
11:15 | 説明責任 |
12:00 | (昼食) |
プロアクティブ | |
13:00 | 1st アクション |
13:30 | 成果物イメージ |
14:15 | 流れを整理する |
15:15 | 加速PDCA |
17:15 | クロージング |
17:30 | 研修終了 |
受講者の声
研修後アンケート
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受講者様の声01
テーマごとにグループワークがあり、研修中でありながらも実践をしている感覚でできたので、とてもわかりやすく、身につきました。
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受講者様の声02
社会人と学生の違いを再認識でき、ビジネスパーソンとしての自覚が湧いてきました。最初の研修にふさわしかったと思います。ありがとうございました。
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受講者様の声03
失敗することを恐れてはいけないという気持ちが大事。さらにどうしたら失敗しないか、物事を順序立てて取り組むことが役立ちそうです。
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受講者様の声04
社会人では、チーム、組織として動くため、自己完結するのではなく、先輩・同期とコミュニケーションをとって、円滑に進めていきたいと思いました。
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受講者様の声05
非常に密度の濃い研修内容であるため、何度も復習して自分の身につけさせたいと思いました。また、職場では、一つ一つを丁寧に立ち止まって振り返ること、失敗を恐れないことは大切にしたいと思いました。
よくあるご質問
Q1新入社員の主体性を高めるために、どんな工夫があるのでしょうか?
研修の主なテーマが主体性向上です。受講者が主体の、演習中心の研修です。
また、研修期間中のスキルやマインドアップの定着支援のみならず、配属後の個別支援もあります。
指導員や上長向けに、新入社員が主体性を高めるための育成施策もご用意しています。
秋にフォロー研修を行い、年度末には1年間の成果を振り返る成果発表会で締めくくる、ラーニングジャーニー設計となっています。
Q2汎用的なビジネスマナーやPDCAも含まれているのでしょうか?
代表的なプログラム(プロフェッショナルマインド基本編・応用編)には、ビジネスマナー、ライティングなどは含まれていません。
本研修は、主体性の獲得と行動変容に重点を置いています。
※このプログラム以外にも新入社員向けのコンテンツがございます。
Q3基本と応用の違いは何でしょうか?
基本編は学生と社会人の違いを理解し、プロのビジネスマンドを獲得、また主体性の重要さ、主体性を発揮するテクニック習得を行う研修です。
研修期間中でも即実践できる内容です。
応用編は配属後の職場にスムーズに順応できるように、厳しい職場でも必要以上に落ち込まない前向きさと、積極的に挑戦するマインドとテクニック習得が内容です。
Q4研修以外のコーチングとは何でしょうか? なぜ必要なのでしょうか?
コーチと会話することにより、新入社員が「職場の自分」を客観的に振り返り、考察し、整理する機会を設けます。
その結果、さらに主体性を発揮するためのヒントや計画を立てることができるのもポイントです。
同時に新入社員の進捗や心境を把握し、フォローの必要性を探ります。
Q5フォロー研修と成果発表は本当に必要でしょうか?
入社直後の導入研修で、意識と行動変容を強化することはできますが、配属後は時間の経過と共に行動量が減る傾向があります。
行動することが習慣になり、高い意識を保つためには、フォロー研修の工夫が必要です。また、成果を最大化するために、明確なアウトプット(成果発表)の場が大切です。