実践型イノベーション研修
イノベーションはあらゆる組織で求められているものの、どこから着手すればよいのかわからない、というお悩みを聞くことが多くあります。そこで、個人やチームの業務課題にイノベーションを起こすよう、プロジェクト的に取り組むのが本プログラムです。
通常3カ月から6カ月かけて、圧倒的なビジネス成果を着実に生み出していきます。
研修プログラム設計者からのメッセージ
解決できる課題
イノベーションは重要な経営課題として挙げられているものの、どこから着手すればよいのか見えてこない
イノベーションに関して人事部門は何をすればよいのかわからない
イノベーションの理論を研修やセミナーで学ぶだけでは、ビジネス成果が生まれてこない
新規事業提案制度はあるものの、うまく機能していない
特長
「FOCUS」 重要なポイントを明確に絞っている
「PRACTICAL」 職場で実際に活用でき、役立つようにアレンジしている
「OUTPUT」 最終的な成果物から逆算して設計されている
「PROJECT」 職場においてイノベーティブな成果を生み出すプロジェクトである
「BLEND」 集合研修+個別コーチング+職場実施のブレンドラーニングである
プログラム構成
上記プログラムは5日間コースのサンプルです。この他にも1日・3日・5日間コースがございます。
受講者の声
研修後アンケート
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受講者様の声01
通常の教育では、講義を受けながらどのように業務に活かせるか?と考えますが、本講義は身近な業務上の課題をベースにテクニックを学ぶことができたため、活用方法のイメージがつきやすい講義でした。
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受講者様の声02
講義でテクニックを学んでも身についていないことがあるが、すぐにルームで実践することで理解が深まった。また、一度使用することでテクニック使用のハードルが下がり、次も使ってみようと思えた。
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受講者様の声03
本質的な課題を抽出する手法、解決策を量産するアイディア発想技法いずれも有効な手段と感じました。
また、アクションの重要性は再確認できました。 -
受講者様の声04
イノベーションのスキルは必要だし、弱点だと感じているのに、何も改善を図っていない人が大半というデータが深く残りました。 また、イノベーション開発やアクションの研修は非常に斬新で勉強になりました。
よくあるご質問
Q1イノベーション研修はなぜ必要なのでしょうか?
ほとんどの企業様は、中期経営計画にイノベーション強化を挙げています。
しかしながら、イノベーション教育が行き渡っておらず、基礎力が備わっていないというのが現状です。
イノベーションは、環境の変化に対応するために必要不可欠な要素です。
Q2イノベーション研修を受けることで、受講者が本当に変わるのでしょうか?
はい。他の研修に比べて極めて高い費用対効果が期待でき、受講者様の変化を目の当たりにすることができます。
主な理由は、研修前後の成長が著しいため。明確な成果が出るからです。
Q3イノベーション研修に最適な対象者は誰でしょうか?
部署や階層に関係なく、新しいことにチャレンジしたい方、ある程度、業務経験がある方が主な対象です。
Q4どんな業界や職種の実績があるのでしょうか?
幅広く様々な業界の実績があります。業績が安定している業界や、最先端のイノベーションを起こしている企業様まで幅広くご導入をいただいています。
またイノベーションが求められる研究開発やマーケティング関連の職種以外に、総務や人事などのバックオフィス系に従事されている職種まで幅広く実施しております。
Q5イノベーション研修はデザインシンキング、問題解決、発想法の研修と何が違うのでしょうか?
問題解決は左脳を活用し原因を深く分析し、イノベーションは分析した原因の新しい解決策を考え実行することに重点を置いています。デザインシンキングで本質的な課題を見抜くことをニーズと呼び、解決に向けた発想をアイディアと定義しています。
Q61日、3日、5日間の研修の違いは何でしょうか?
数千人の受講者の傾向から顕著なのは、5日間コースを受講した場合は研修期間中にビジネス成果が得られることが多いですが、3日間コースだと行動変容は起こるものの大きな成果まで至らないというケースが多いです。
1日間コースだと、イノベーションに対する取り組む意欲は沸きますが、行動変容までにはつながらないケースがほとんどです。
Q7アイディア社ならではの差別化ポイントは何でしょうか?
研修業界を見渡しても、実践的なイノベーション研修は多くありません。
アイディア社では、受講者の職場で抱える課題を取り扱うため、研修期間中に明確な成果を上げられることが強みです