グローバル実践力強化研修
グローバルビジネスで通用するコミュニケーションスキルを4カ月で確実にアップさせます。「語学力」ではなく「実践力」を強化することこそが、グローバルビジネスでは求められています。
研修プログラム設計者からのメッセージ
解決できる課題
TOEIC®などに代表される語学力を測定しても、グローバルビジネスでどの程度通用するのかわからない
社員の「英語力を高めたい」のか、それとも外国人を相手に「英語で仕事をする力を高めたい」のか。ビジネス英語研修を企画する際の目標は本来後者であるべきだが、ふさわしい研修プログラムが見つからない
単なる語学力の強化に取り組むのではなく、ビジネスですぐに役立つ実践力の強化に集中的に取り組みたい
グローバルビジネスにおけるコミュニケーション実践スキルを確実に高めたい
特長
語学力強化より実践力強化を重視
INPUTとOUTPUTの連動による効率的なスキルアップ
研修形態のバリエーションを豊富に用意
強化する能力を評価する仕組みをあらかじめ用意(グローバル人間ドック®)
投資対効果の最大化を狙う
研修コンセプト
グローバル人材を育成するためには英語の語学力を高めることが重要と考えられていますが、語学力とグローバル実践力(コミュニケーションスキル)の間には大きなギャップがあります。TOEIC®などで数値化できる語学力がいくら高くても、実践力が低ければグローバルビジネスではまったく通用しません。
この実践力を効率よく高めるためには、まず最初に母国語である日本語で賢いやり方を理解することが有効です(INPUT)。しかし、理解すればできるというわけではないので、その後は外国人講師を相手にした反復練習(OUTPUT)が必要になります。通常業務を行いながら4カ月間で受講する本プログラムでは、スキル習得のために様々な学習形態を使い分け、少ない学習時間と費用で最大の研修効果を生み出す工夫を施しています。
また、研修前後で「グローバル人間ドック®」というアセスメントを行うため、受講者の成長と研修効果を数値で可視化することができます。
プログラム構成
受講者の声
研修後アンケート
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受講者様の声01
これまでは英語スキルを向上させるためには、複雑な文章を理解する力や豊富な単語量が必要だと思っていましたが、プログラムを通じて自分の使える単語を駆使して意思疎通することが重要だと実感できたので、英語コンプレックス、苦手意識がなくなりました。ありがとうございます。
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受講者様の声02
英語スキルというより、コミュニケーションスキルが向上したと感じている。提案や意見を英語で伝えるスキルも向上している。とても役立つプログラムだったので、次のステップや別の研修があれば受けてみたい。
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受講者様の声03
スキル面では、文化の違いを理解したことで確認や質問が行えるようになったこと、一番大きな変化は以前と比べて積極的に英語で話せるようになったこと。
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受講者様の声04
電話レッスンやランチミーティング、グループレッスンなど、様々なシチュエーションで毎週研修があったことにより、自身の英語スキルが向上していることが感じられ、またそれぞれの学びは日常業務でも大いに活用できるものであったため、多くの点で学びの多い研修でした。
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受講者様の声05
ボキャブラリーや文法はまだ改善しなくてはならないが、リスニング力の向上や自身の考えを低レベルであっても伝える力、スピードが上がったと感じられたため、非常に満足しています。英語の学習のモチベーションが非常に上がりました。
よくあるご質問
Q1対象者に必要な英語力はどのぐらいでしょうか?
実際のグローバルビジネスで英語を使う機会がある方、これからグローバルビジネスに携わる方、高いモチベーションがある方が対象となります。
また、TOEIC®400点以上の方が、成果や成長を感じやすいという傾向があります。
Q2世の中にたくさんある語学研修と何が違うのでしょうか?
様々な研修形態(グループや個人レッスンなど)を組み合わせ、効果的に学習効率を高める工夫を凝らしています。
また、日本人がグローバルビジネスをする上で必要になるスキルやマインドに特化したプログラムを提供しています。
受講者の英語レベルを精度高くアセスメントするプログラムを研修の前後に受けることによって、受講者の実力が可視化できるのも特徴です。
Q3本当に効果があるのでしょうか? 受講者は研修前後に何が変わるのでしょうか?
グローバルビジネスの場面で必要な、ミーティング・プレゼンテーション・ネゴシエーションスキルを総合的に高めることが可能です。
プレゼンテーションにおいては、理論的なストーリー構成やわかりやすいスライドづくりと伝え方、ネゴシエーションにおいては、合意形成に至るまでのさまざまな交渉テクニックが身につき、現状より1ランク上のスキルが身につく傾向にあります。
Q4なぜプログラムがこんなに複雑で4カ月も必要なのでしょうか?
実際の業務で高い成果を出すためには、多くの反復練習が必要となります。
また、知識や概念のインプットだけではなく、業務で活用できる状態になるまでには、ある程度長い時間と期間が必要となります。
プログラムが複雑な理由は、受講者の業務負担を抑えつつ、習得したいスキルやマインドによって、最適な学習方法が違うため、多種多様な形態をご用意しています。
Q5内容のカスタマイズは可能でしょうか?
受講者様のレベルに応じて、習得したいスキルやプログラム内容、テキスト、講師、レッスン、オンラインなど柔軟に対応します。