プレゼンテーション研修
ビジネスの現場で不可欠な、わかりやすく説得力のあるプレゼンテーションのスキルを強化するプログラムです。社内向けと社外向けの両方のプレゼンテーションを、魅力的なものに変えることができます。
研修プログラム設計者からのメッセージ
解決できる課題
退屈で眠くなるようなプレゼンテーションを改善したい
聴衆に自分の言いたいことがしっかり伝わるプレゼンスキルを身につけたい
わかりやすくインパクトのある資料やスライドを短時間でつくりたい
狙った意図通りに聴衆を動かすことのできるプレゼンテーションを実現したい
リモートでも相手の興味を惹きつけ、集中力を保ちしっかり伝えたい
特長
わかりやすいストーリー構成のつくり方がマスターできる
強く印象に残り、インパクトのある資料やスライドをつくれるようになる
説得力のある発表が実践できるようになる
ビデオ映像を活用した個人別フィードバックが飛躍的な成長に直結する
リモートプレゼンテーションの具体的なテクニックとフィードバックも含まれる
グローバルで通用するプレゼンテーションスキルを習得できる
各自がビジネス本番で行うプレゼンテーションをブラッシュアップすることも可能
プログラム構成
タイムスケジュール(1日目)
テーマ | 時間 | 内容 |
---|---|---|
導入 | 09:00 | オリエンテーション |
09:05 | グループ・ディスカッション | |
THINK | 09:20 | THINKの基本 |
10:00 | イントロ・パート | |
10:20 | ボディ・パート(ストーリー構成) | |
12:00 | THINK 総合演習 | |
12:30 | (昼食) | |
MAKE | 13:30 | スタイル、背景、文字 |
14:15 | レイアウト | |
15:00 | カラー | |
15:30 | グラフ、表、アニメーション | |
16:00 | MAKE 総合演習 | |
SPEAK | 16:45 | 非言語系/言語系 |
まとめ | 17:20 | 研修1日目のクロージング |
タイムスケジュール(2日目)
テーマ | 時間 | 内容 |
---|---|---|
導入 | 09:00 | 2日目のオリエンテーション |
SPEAK | 09:05 | 発表1回目の流れ |
09:15 | プレゼン発表 1回目 【前半】全体の半分の人数 |
|
11:00 | プレゼン発表 1回目 【後半】全体の半分の人数 |
|
12:30 | (昼食) | |
SPEAK | 13:30 | ビデオ・フィードバック |
15:00 | プレゼン発表 2回目 【前半】全体の半分の人数 |
|
16:15 | プレゼン発表 2回目 【後半】全体の半分の人数 |
|
まとめ | 17:25 | 研修全体のクロージング |
受講者の声
研修後アンケート
-
受講者様の声01
とてもわかりやすかった。なかなか指摘してもらえない自分のプレゼンテーションの問題部分を、ずばり指摘してもらえてよかった。
-
受講者様の声02
パワーポイントが使えるようになる研修だと思っていたのですが、実はもっと奥が深かったので驚いています。効果的なプレゼンのやり方、興味を持たせる話題や話し方なども学ぶことができ、大変有意義な研修でした。
-
受講者様の声03
具体的で実務的な研修だったので、即業務に使えると思います。
-
受講者様の声04
パワーポイントは初心者であったにもかかわらず、自分の望むレベルまでスキルアップができました。本当に役に立つ講座でした。
-
受講者様の声05
客観的に自分のプレゼンを評価できたことは、自分の業務に役立つと思いました。また、プレゼンだけではなく、日常の報告などにも使えると思いました。
よくあるご質問
Q1他のプレゼンテーション研修と差別化している点は何でしょうか?
職場で実践できることを重要視しています。
一般的なプレゼンテーション研修は、話し方やノンバーバルを含めた伝え方(身振り手振り)に重点を置いていますが、職場で活用してもらえないことが多いのが現状です。
研修効果を高めるポイントは、ビジネスシーンで求められるプレゼンテーションスキルから逆算し、プログラムを設計することが大切です。
話し方(SPEAK)のみならず、例えば、資料作成の効率化(MAKE)、理論的でわかりやすいストーリー構築(THINK)などを網羅することが現場活用につながります。
Q2パワーポイントの操作法は、どのぐらい含まれているのでしょうか?
パワーポイントに代表される資料作成ソフトの操作方法には触れませんが、シンプルでインパクトのある資料づくりができるようになるための基本的な考え方やスキル習得が可能です。
また、現場で活用するためのポイントなどをお伝えします。
Q3代表的な対象者は誰でしょうか?
特に定めていませんが、プレゼンテーションスキルが求められている方が対象です。
本プログラムは、社内外のプレゼンやお客様先で行う営業系プレゼン、複雑なデータや大量の情報を伝える技術系プレゼンなど、シチュエーション別にアレンジし提供することが可能です。
Q4この研修はリモートのプレゼンテーションでも効果があるのでしょうか?
本プログラムは、リモート研修にも対応しています。
また、リモートプレゼンテーションのコツを伝える研修もあります。オンライン会議などでプレゼンをする機会が多い方には特におすすめです。
Q51日間研修と2日間研修の違いは何でしょうか?
2日間研修の場合、業務で使用しているオリジナルプレゼンテーション資料を題材に扱い、ご自身のプレゼン発表を撮影しながら、客観的にレビューと効果的なフィードバックを行います。
理論的でわかりやすい資料構成、インパクトのある資料づくり、説得力の高い発表ができるようになります。
1日間研修の場合、サンプルのプレゼン資料を題材に扱います。研修効果を高めるには、2日間研修がおすすめです。