ロジカルコミュニケーション研修
ビジネスのあらゆるシーンで求められる、わかりやすいコミュニケーションとはどのようなものかを学びます。「わかる」から「できる」、さらには現場で「実践する」までを想定し、多くの演習を取り入れた研修です。
研修プログラム設計者からのメッセージ
解決できる課題
自分の言いたいことをしっかりと相手に伝えられるコミュニケーションスキルを身につけたい
話を脱線させることなく、同じ話を繰り返したりすることなく、論理的(ロジカル)に話せるようになりたい
若手社員の話が長くて回りくどく、わかりにくくて困っている
マネージャーの話が長くて回りくどいにもかかわらず、あまりに高圧的で一方的なため部下は確認すらできず、わかったふりをするしかない
特長
わかりやすく論理的な話の構成方法が理解できる
話が簡潔になり、短時間で相手に伝わるようになる
報連相のクオリティーが劇的に高まる
複雑な表やグラフでも、伝えるべき意味を簡潔明瞭に伝えられるようになる
自分の意見をなかなか言わない部下の話を引き出せるようになる
相手のわかりにくい話を「言いたいことはこういうことなのかな?」と、適宜確認しながら話を進められるようになり、誤解のないコミュニケーションができるようになる
お客様に一方的な商品説明や提案をするのではなく、相手の反応を確認しながら質の高いコミュニケーションができるようになる
プログラム構成
タイムスケジュール
時間 | テーマ |
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09:00 | オリエンテーション |
09:00 | FAST Logic |
09:40 | FRAMELogic |
11:50 | LINE Logic |
12:30 | 昼食 |
13:30 | LINE Logic (続き) |
15:50 | MERIT Logic |
14:20 | SENTENCE Logic |
15:30 | TABLE Logic |
16:10 | CHART Logic |
16:50 | クロージング |
*初日のスケジュールです
受講者の声
研修後アンケート
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受講者様の声01
日頃の商談やプレゼンなどにおいて、自分に足りないもの、必要なもの、改善すべき点などがよくわかった。
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受講者様の声02
相手に対して十分な理解が得られるとともに、短時間で効率良く伝達できるようになった。
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受講者様の声03
提案書、資料作成およびトラブルへの対応等に、非常に有効と考えられる。
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受講者様の声04
研修内容はすべての業務において効果が出せるものであり、また既存の考え方を改めて見つめ直すことができました。
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受講者様の声05
今までにないとても実践的で役に立つ研修なので、とてもためになりました。
よくあるご質問
Q1世の中にある論理的思考やロジカルシンキング研修と何が違うのでしょうか?
基本としているフレームワークは、ピラミッド構造なので、遜色ありません。
情報の構造化や思考整理に重点を置く他研修に比べ、自分の主張や考え方をわかりやすく伝えるアウトプットに重点を置いたプログラム設計が特長です。
Q2どの階層に一番適しているのでしょうか?
全階層の実績があります。業界や職種、階層によってニーズや課題が異なりますが、受講者の状況に沿った題材やプログラム設計を行い対応しています。
代表的な例は、新入社員や若手社員はわかりやすく伝える技術、中堅社員は複雑な難しい話を簡潔に伝える技術、管理職は部下との双方向のコミュニケーション、営業職はニーズを引き出し的確に提案につなげられる技術などがあります。
Q3受講者がわかるだけではなくて、きちんとできるようにどのような工夫をしているのでしょうか?
現場で即活用できるようにプログラムを設計しています。
また研修の8割を演習に充てており、段階を踏んでスキルアップできるプログラムとなっています。
研修後もスキルの定着化が図れるように、様々なフォローツールも用意しています。
Q4プレゼンテーション研修との違いは何でしょうか?
事前に準備した話を一方通行で伝えるプレゼンテーションに比べ、本プログラムは様々なビジネスシーンを想定し、特別な準備が不要で、即興かつ双方向で会話しながら展開していくスキルを学びます。