フィンランドのレマパートナーズ様による事例発表の概要(1-2-3年目社員育成FORUM2019の予告)
10月15日(火)に開催する無料セミナー「1-2-3年目社員育成FORUM 2019」において、フィンランドのレマパートナーズ様に事例発表をお願いしています。その概要が分かりましたので、ご紹介いたします。
背景
この2-3年で、新入社員の育成を劇的に良くする方法が、私たちアイディア社においてかなり明確になってきました。
その方法のポイントをまとめると、次の3つのキーワードに集約されます。
・ラーニングジャーニー
・ラーニングトランスファー
・IT活用
これらをもう少し丁寧に説明すると、
・新入社員の望ましい成長を促す「ラーニングジャーニー」を正しく設計する
・その各プログラムを「ラーニングトランスファー」で徹底的に定着させる
・この一連の流れを「IT活用」で手間をかけずにフォローする
このような言葉にしてはみましたがやはり抽象的で、「自社の新入社員育成にどう活かせばよいのか?」その具体的なところがイメージしにくいと思います。
そこで、フィンランドの研修会社であるレマパートナーズ様を日本にお招きして、事例発表をしていただくことにしました。
ボルボなどの欧州一流企業と共に進めてきた、入社時教育における世界最高峰の事例とノウハウを東京・御茶ノ水にてお話していただきます。
この事例発表を発表を聞くことで、次の疑問やお悩みの解消に役立ちます。
講演タイトル
フィンランドのレマパートナーズ様による事例発表
ITプラットフォームをフル活用すれば今までの1/3の時間で一人前に仕上がる
〜日本企業でも活用できる入社時教育における世界最先端のノウハウ〜
この事例発表から学べることは?
・まだまだ耳慣れない「ラーニングジャーニー」という概念は、結局何なのか?どんな威力があるのか?
・新入社員に対する「ラーニングジャーニー」は、どのように設計すればよいのか?
・育成プログラムを「点から線」に変える際の注意点とは?
・どうすれば、教えたことがビジネス現場で活用されるようになるのか?
・どうすれば、ビジネス成果を劇的に高めることができるのか?
・今までの1/3の期間で一人前に仕上げる具体策とは?
・新入社員の学ぶ意欲や成長へのモチベーションを高位安定させるための大切なポイントとは?
・手間の掛かりそうな「ラーニングトランスファー」を効率的に実践する方法とは?
・配属先の上司や指導員の負担を最小限にしながら、新入社員の成長と成果を高める重要な着眼点とは?
・AI時代を既に迎えた今、人材育成における賢い「IT活用」とは?
・数百人規模の新入社員育成を効率的に進める具体策とは?
・研修効果測定を本質的に意味のある形で行う最新メソッドとは?
まとめ
以上、12個の学べるポイントを並べてみましたが、この講演を実際に聞いていただけましたら、もっともっと多くの学びが得られるはずです。
新入社員を始めとする若手社員育成をより一層良くしていこうと意欲のある方は、今すぐお申込手続きを行ってください。